PR

【書籍レビュー】これからロゴデザインを始めようと思う人にオススメする書籍3選

本ページはプロモーションが含まれています

ロゴデザインを始めたいけど、「どんなふうに作ったらいいの?」と迷っていませんか?

「インパクトのあるロゴを作りたいけど、何から手をつけたらいいのか…」
「プロのデザイナーは、ロゴが完成するまでに何を考えているんだろう?」

そんな疑問や不安を抱えている方も多いはず。

実際、ロゴデザインは単に形を作るだけではありません。
ブランドの個性やメッセージをどう表現するか、
見る人にどんな印象を与えたいのか、
細かい要素を一つひとつ考えていく必要があります。

今回の記事では、現在ロゴデザインを仕事にしている僕も読んで勉強になったし、今でも読み返すことのあるロゴデザインに役立つ書籍を3冊、ご紹介します。
初心者でもすぐに実践できるアイデアや、プロのデザイナーが大切にしている考え方を学べる本ばかりです。

信頼・誠実を大切にする業種別ロゴのデザイン

この本は、信頼や誠実さをテーマにしたロゴデザインを9つのカテゴリに分けて紹介しています。それぞれのロゴが持つコンセプトを詳しく説明し、デザインがどのように信頼感や誠実さを表現しているのかを学べるのが特徴です。また、ロゴの展開イメージが豊富に載っている点も実用的。看板やパンフレット、パッケージデザインなど、実際に使われるシーンを想定したビジュアルもあるため、デザインがどのように活用されるかがイメージしやすく、具体的な提案にも役立ちます。

ネット上の口コミでも「ビジュアルが豊富で、リアルな参考になる」「信頼性を重視したデザインが分かりやすく整理されている」と高評価が多く、プロのデザイナーだけでなく、デザインを学び始めた人にも支持されています。

この本を手に取ってほしい人

信頼性や誠実さを重視したブランディングを考えている人に特におすすめです。たとえば、医療、法律、教育、金融など、信頼感が何より重要な業界でロゴデザインを担当する場合、ブランドの価値観をデザインに落とし込むための具体的なヒントが詰まっています。クライアントから「信頼できる雰囲気のロゴにしたい」と要望を受けた際にも、この本は大きな参考になります。

おすすめポイント

  • 信頼性・誠実さをテーマにした9つのロゴカテゴリ
  • 展開イメージが豊富で、実用的な参考資料
  • 医療、法律、教育など信頼性が求められる業界でのロゴデザインに最適

ロゴデザイン研究 100の実例に学ぶ最適解を探し出すアプローチ

「ロゴデザイン研究」は、ロゴの作り方だけでなく、どのようなプロセスを経てロゴが完成するのかを具体的に学べる一冊です。特徴的なのは、100を超える実際のロゴデザイン事例を基に、アイデアの発案から完成までのフローを丁寧に解説しているところ。デザインを進める上での「プロセス」にフォーカスしているため、単に「きれいなロゴを作る」だけでなく、「どうしてそのデザインになったのか」を理解できるようになります。

口コミでも「初心者でもわかりやすい」「制作フローが詳細に解説されていて、実践的に役立つ」と評判で、デザインを学び始めたばかりの人から経験者まで幅広い層に支持されています。特に、クライアントワークを考えている人にとって、プロの視点から学べる本書は必携です。

この本を手に取ってほしい人

これからロゴデザインに取り組みたいと考えているデザイナーや、デザインのプロセスに不安を感じている方に特におすすめです。クライアントに「どうしてこのデザインなのか」を説明する力を養いたい方、また、デザインの裏側にある考え方や意図を深く理解して、自信を持ってロゴを作りたい方には絶対に手に取ってほしい一冊です。

こんな人にオススメ!

  • ロゴデザインをこれから学びたい方
  • 実際の制作フローを知りたい方
  • プロセス重視でデザインを進めたい方

ロゴデザインの教科書

「ロゴデザインの教科書」は、ロゴをテーマ別に分類し、それぞれの事例を細かく解説しているのが特徴です。
ロゴデザインのアイデアに行き詰まった時や、特定のテーマに沿ったデザインを作りたい時、この本は強い味方になります。
デザインのヒントを得やすい構成になっており、特に「どうやって印象に残るロゴを作るか」を考える際に、視覚的な事例が豊富にあるのが役立ちます。

ネットの評価でも
「テーマごとに分かれているので、必要な情報が探しやすい」
「デザインに迷ったときに参考になる」
といった声が多く、デザインを進める際のインスピレーション源として非常に評価されています。
特に、印象を重視したい人や、具体的なヒントを求めている人にとっては、アイデアを刺激する一冊です。

この本を手に取って欲しい

印象的で効果的なロゴを作りたいと考えているデザイナーや、テーマに沿ったロゴをデザインする際に、アイデアのインスピレーションを得たい方に特におすすめです。
たとえば、クライアントから「テーマがはっきりしたロゴをお願いしたい」と要望されたとき、この本に載っている事例がアイデアの出発点になるでしょう。

こんな人にオススメ!

  • ロゴをテーマ別に分けて紹介しているので、デザインの参考にしやすい
  • 印象に残るロゴを作るためのアイデアが豊富
  • デザインに迷ったときに具体的なヒントを得られる

これはほんの一例ですが、僕がデザインを始めたときに手に取った書籍で今でもアイディアを考える際の参考にしていたり、考え方に立ち戻るときに活用させていただいている書籍になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました